
深掘りDIG
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「命令に従った」は通用しない 問われる個人としての戦犯~28歳の青年はなぜ戦争犯罪人となったのか【連載:あるBC級戦犯の遺書】#44

米軍機 夜の松山城を飛び越え 嘉手納から岩国へ 複数の旋回や低空飛行...1週間前の深夜には「戦闘機のようなごう音」

石碑の存在すら話そうとしなかった父 偵察機に3人乗り特攻に出撃…殉職の隊員慰霊 悲劇の現場を遺族が31年ぶり訪問

「だから戦争はしちゃいかんです」死刑を宣告された兵曹長の真実を知った息子たち~28歳の青年はなぜ戦争犯罪人となったのか【連載:あるBC級戦犯の遺書】#43

旧海軍の航空基地の通信所や指揮所が! 松山外環状道路空港線の延伸部分で発掘調査

「処刑は戦闘行為の一つ」命のやり取りをしている戦場で兵曹長は思った~28歳の青年はなぜ戦争犯罪人となったのか【連載:あるBC級戦犯の遺書】#42

「父は何も語らなかった」直前で死を免れた兵曹長の戦後~28歳の青年はなぜ戦争犯罪人となったのか【連載:あるBC級戦犯の遺書】#41

「お前が殴ったと他の者が言っている」米兵の十字架を建てた兵曹長は偽りを書いた~28歳の青年はなぜ戦争犯罪人となったのか【連載:あるBC級戦犯の遺書】#40

「言っていないことが書かれている」調書にあった酷い暴行と仇討ち~28歳の青年はなぜ戦争犯罪人となったのか【連載:あるBC級戦犯の遺書】#39
